枚方市議会 2022-12-04 令和4年12月定例月議会(第4日) 本文
特に関西外国語大学の通学時のバス待ちは非常に多く、今回の整備により解決されるものと考えておりますが、今回整備予定の高架下より北口駅前広場バスロータリーへのピンクで示している5つ、1)から5)、どこの乗り場も歩道に並んでいただくようになり、せっかく歩道などを拡幅したとしても、ほかの利用者の障害となり、なかなかバス事業者との協議が進んでいないように聞いており、工事着手までに解決できるのかと非常に危惧しております
特に関西外国語大学の通学時のバス待ちは非常に多く、今回の整備により解決されるものと考えておりますが、今回整備予定の高架下より北口駅前広場バスロータリーへのピンクで示している5つ、1)から5)、どこの乗り場も歩道に並んでいただくようになり、せっかく歩道などを拡幅したとしても、ほかの利用者の障害となり、なかなかバス事業者との協議が進んでいないように聞いており、工事着手までに解決できるのかと非常に危惧しております
(15番木村議員登壇) ◆15番(木村裕議員) 鉄道事業者やバス事業者はどのような立場になるのでしょうか、お答えください。 ○澤田直己副議長 都市計画部長。
それにつきましては同じ免許になっておりますので、バス事業者と、タクシー事業者につきましては、福祉に限定した免許というのもあるんですけれども、それにつきましては特定の利用者になりますので、福祉の分については除かせていただきまして、皆さんが駅前とかから乗られるタクシーの事業者に対して補助を行っていくということで考えさせていただいています。
72 ◯田村孝文土木部長 本市総合交通計画では、バス待ち環境の改善について、大阪府、枚方市、バス事業者が主体となり、企業や市民などと連携し取り組むこととしております。
2019年度に実施した吹田市地域公共交通基礎調査で、市民ニーズの多かったバス停のベンチ設置について、新年度より6年かけて、バス事業者が設置するバス停ベンチ26か所の補助を行うというもので、我が会派が求めてきたものであり、評価できます。ただ、ベンチ設置は歩道の有効幅員2mに加え、上屋の設置が条件となっており、既に既存の建築物が上屋代わりとなっているバス停にはベンチを設置しないとしています。
ここは国道であり、市道ではありませんので、来年度は対象とはなりませんが、今後は、市道に限定せず、大阪府が管理する道路においても本事業の対象バス停として取り組めるように、バス事業者に働きかけていただくよう要望いたします。
令和4年度、今年度は山直北地区に交通広場が開設されるわけですが、そこでの相互乗換え等も含めてバス事業者に働きかけていただくことを要望いたしまして、この質問を終わります。 引き続いて、271ページの交通政策検討事業についてお伺いいたします。
◎都市交通課長(杉島敏則) 既存交通事業者の新たな政策に協力的かどうかということでございますけれども、やはり路線バス事業者におかれましては、自分の路線の維持ということも最重要な部分で考えておられますので、その辺、路線とかぶってくるような新たな路線とかについては、一定、御意見といいますか、そういうのも我々、聞かせていただいておるところでございます。
こうしたことから、2050年の脱炭素社会に向けて、環境負荷の少ない交通体系の実現のため、バス事業者と協定を締結し、公共交通機関の利用促進や電気バスの導入などに向けて取り組んでいきます。 次に、公共交通の利用促進について、お答えします。
本件では、鉄道事業者、バス事業者、商業者及びその団体、大学、企業、警察、自治会、市による連携による対応こそ求められます。 今回の事業の枠組みをお示しください。 ○石川勝議長 環境部長。 ◎道澤宏行環境部長 事業の枠組みにつきましては、地域団体に清掃業務を委託することや、日本たばこ産業からの備品の提供について検討をいたしており、それ以外につきましては現時点では未定でございます。
しかし、交差点から近く、桃山台駅を利用する通勤客や新御堂筋へ向かう自動車が通り、五つのバス事業者の停留所などもあり危険であると指摘してきました。これらはこの整備計画により解消されるとお考えでしょうか、お答えください。 2点目、飲食店について。 事業者は、将来の希望としてですが、水辺のあずまやのそばに飲食店の設置を検討されているとはっきり書かれています。
次に、お出かけ応援事業の具体的な内容についてでありますが、コロナ禍における路線を維持するために、厳しい経営状況となっている路線バス事業者に対して支援を行うとともに、市民が市内を運行する路線バス等を利用し出かける際に、運賃補助を行い、外出を促進するものであります。
バス事業者としても、日中の利用者は少なく、乗車がなくても運行しなければならない現状を考えると、一人でも多く利用者が増えることにより、採算性が向上し、事業者支援にもつながります。高齢者に補助することにより、外出するインセンティブにもなり、家にいるよりも健康増進が図られ、医療費負担が軽減すれば、国保料の低下にも寄与するものと考えます。
次に、路線バス等の運賃補助により、市民のお出かけを応援する事業についてでありますが、市民が路線バス等を利用し、お出かけする際に運賃補助を行い、外出を促進するとともに、コロナ禍による路線バス事業者の厳しい経営状況を踏まえ、支援を行うものであります。 なお、本事業については、新型コロナウイルス感染症への対応策として実施するものでありますが、引き続き本市の情勢を見極めてまいります。
バス利用者の声はバス事業者には届いているでしょうが、毎日渋滞に巻き込まれている市民の声は届いていないと思いますので、市として、その声を拾っていただき、改めて、このバス停の終日利用が朝の渋滞に影響がないのか検証していただきたいと思います。 また、枚方市役所前交差点は、枚方消防署前交差点から長い右折レーンとなっており、この間の車線が生かされていないように感じます。
それとか、今後の部分に言いますと、今、路線バス事業者と連携しながら、PR動画とかを作っていこうであるとか、そういうお話もさせていただいておりまして、やはり、八尾市内にそういう公共交通が走っているということを、市民に知っていただく機会を増やすということも、大変重要なことだと思っております。 その辺、交通事業者との意見もお伺いしながら、啓発に取り組んでいくように、頑張っていきたいと思っております。
次に、目3観光費におきまして、3480万円を増額補正いたすもので、観光バス事業者に対する新型コロナウイルス感染症対策に係る経費として、観光魅力創造経費として3480万円を増額するものでございます。 以上、誠に簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。 よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。 ○委員長(田中慎二) 提案理由の説明が終わりました。
114ページの款8土木費、項1土木管理費、目2交通対策費は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けているバス事業者に対し、運行の維持継続を支援するための費用の追加、及びタクシー事業者に対し、感染症対策に要した費用を支援するため、タクシー1台当たり上限1万円を助成するための費用の追加でございます。
次に、款産業費におきまして5億3280万円を増額補正するもので、商工費の商工振興費で、PCR検査の実施による事業活動の継続強化に対する支援及び新型コロナウイルス感染症対策に伴う事業用物品の取得等に対する支援、並びにデジタル化社会に対応した売上向上等に対する支援などに係る経費として、地域企業振興経費で4億9800万円を、観光費で観光バス事業者の新型コロナウイルス感染症対策に係る経費として、観光魅力創造経費
次に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市民、事業者への支援策についての御質問でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた方々への支援策としては、本市として、これまで子育て世帯やひとり親家庭への臨時特別給付金の支給のほか、施設就労系サービスを利用している障がい者への給付金支給や小規模事業者、障がい福祉サービス等を提供する事業所、バス事業者への支援などに取り組んできたところでございます。